ふわふわしっぽと小さな金のくつ デュ・ボウズ・ヘイワード作
イースターバニーのお話です。
本当はイースターの季節に紹介しようと思っていましたが、気付いた時にはイースターは過ぎてしまっていました。
日本人にはイースターは馴染みのない行事なので、季節に関係なく紹介しようと思います。
イースターバニーには心が優しく、足が速く、とても賢いうさぎにしかなれません。
ふわふわしっぽは子どもの頃イースターバニーに憧れていましたが、今は21匹の子どものお母さんになっています。
しかし、今年のイースターバニーに選ばれて。
しっかりと地に足をつけて、素朴に生きているふわふわしっぽだからでしょうか、物語から温かくも凛としたものを感じます。
勇気と愛情にあふれているお話です。
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