アンガスとあひる マージョリー・フラック作
知りたがり屋のスコッチテリアのアンガスのお話です。
アンガスは何でも知りたがりました。なかでも一番知りたがったのは、庭の生け垣の向こうから聞こえてくる音の正体でした。
ある日、生け垣の向こう側に出るチャンスが訪れます。
すると、目の前にいたのは・・・あひるでした。
好奇心旺盛なアンガスの様子がユーモアたっぷりに描かれています。
おかしくも愛らしいアンガスのシリーズとして「アンガスとねこ」、「まいごのアンガス」もありますので、そちらもぜひ読んでみてください。
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