2011年4月15日金曜日

ルピナスさん

ルピナスさん             バーバラ・クーニー作

海辺の町に住むミス・ランフィオスはルピナスさんと呼ばれています。
それは彼女がルピナスの種を町中にまき、ルピナスの花があふれる町にしたからです。

それは、子どもの頃、おじいさんとした約束のひとつ「世の中をもっと美しくするためになにかをする」ということでした。

世界中のひとがこのことを少しでも考えて行動すればもっと美しい素敵な世の中になるのではないでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿